2009年12月16日水曜日

VYBZ KARTELと私 

VYBZ KARTEL (ヴァイブス・カーテル)について

私が知るカーテル・・・
一言で言うとMr.ダンスホール!!
常にリリックのカッコよさや、オリジナリィのあるフローが最高!!
「THE TEACHER」とはヴァイブス・カーテルの愛称。
ビーニ・マンは「THE DOCTOR」や「MOSES」
バウンティ・キラーは「THEGHETTO PEOPLE GOVERNOR」
ブジュ・バントンは「THE VOICEOF JAMAICA」
トップ・スターには様々な愛称があることをしってますか?
ヴァイブス・カーテルには
「ゲットーやジャマイカのリアリティを伝える先生/
ゲットー・ピープルにサヴァイヴしていくことを伝える先生」
という意味で、「THE TEACHER」の愛称があるみたい。
ヴァイブス・カーテルの大きな魅力といったら、
単に攻撃的では無くて、多くのアーティストに歌詞/リリックを提供したり、
優れた才能で、ジャマイカの抱える様々な現実を巧みに切り裂く
「強い言葉」を持っていることにあると思う。
そしてそれを変幻自在でアイディアに溢れたフローでデリヴァー出来るところ。
人々から「先生」と呼ばれるには、
同時にジャマイカのストリートで生きる上での「正義」
をつたえていることにもなるし・・・。
人々に、共感されてるんだろうなぁ。
リアーナや、ニーナスカイとのコンビは
カーテル自身、良かったと評価してて
私も大好きだ。
私・・・初めて買ったDocomo携帯
のMailアドレスが
『VYBZ-KARTEL』にしてたっ!!ってくらいカーテル好き!!笑
自分が目指してるダンスホールREGGAEの
スタイルは、カーテルなしには
語れません。
カーテルは、ダンスホールが全てでめっちゃ
好きってのが、ひしひしと伝わる。

思うに、カーテルから学ぶことは
REGGAEにはジャンルがあるけど、
どの分野に自分がはまるかや、
その分野のアーティストのバイブスを
吸収して、自分スタイルを
作ってくことことが楽しい。
カーテルが10歳のころ浮上してた
アーティストって、ニンジャマン、シャバランクスだったみたい。
影響されてるってことかぁ・・・
私は、そんなカーテルに影響されてる・・・
これからも、カーテルと
一緒で、ダンスホールにとことん
こだわりたい。
私はJAMAICAの文化、歴史、音楽を愛している。
でも、日本人だ。
これは、変わらない事実!!!
日本人としての誇り
日本人としての自分、あり方等・・・
まずは、こういったことにRISPECTできる自分でいたい。
そして、Jamaicaや、REGGAE、カーテルが好きな
《私の音楽》ってものをつくりだす。
どうなるか・・・
・・・・こうなる。
・・・・あーなる。
個性をだしていきたいんだ。
自分を、認めてもらえるプロデューサー
音楽家、アーティストの方々
仲間・・・
をたいせつにしよう。
彼らがいるから、がんばっていけのだから・・・


KODDY

2009年12月13日日曜日

SO MUCH TROUBLE IN THE WORLD by/BOB MARLEY

Mi Lov tune..

So much trouble in the world
So much trouble in the world

Bless my eyes this morning
Jah sun is on the rise once again
The way earthly thin's are goin'
Anything can happen.

You see men sailing on their ego trip,
Blast off on their spaceship,
Million miles from reality:
No care for you, no care for me.

So much trouble in the world;
So much trouble in the world.
All you got to do: give a little (give a little),
Give a little (give a little), give a little (give a little)!
One more time, ye-ah! (give a little) Ye-ah! (give a little)
Ye-ah! (give a little) Yeah!

So you think you've found the solution,
But it's just another illusion!
(So before you check out this tide),
Don't leave another cornerstone
Standing there behind, eh-eh-eh-eh!
We've got to face the day;
(Ooh) Ooh-wee, come what may:
We the street people talkin',
Yeah, we the people strugglin'.

Now they sitting on a time bomb; (Bomb-bomb-bomb! Bomb-bomb-bomb!)
Now I know the time has come: (Bomb-bomb-bomb! Bomb-bomb-bomb!)
What goes on up is coming on down, (Bomb-bomb-bomb! Bomb-bomb-bomb!)
Goes around and comes around. (Bomb-bomb-bomb! Bomb-bomb-bomb!)

So much trouble in the world;
So much trouble in the world;
So much trouble in the world.
There is so much trouble (so much trouble in the world);
There is so much trouble;
There is so much trouble (so much in the world);
There is so much trouble;
There is so much trouble in the world (so much trouble in the world);
There is (so much in the world);
(So much trouble in the world)

この曲から学ぶこと
世の中、問題だらけ・・・
私たちは、一人ではないということ。
他人を思いやる気持ちや
自分の考えをしっかり言える事
勇気ある行動ができること
人に左右されないこと

-世界で何か起きたって
目の前で人が死んだって
冷酷な奴はいる
損や利益ばかり考えて
楽ばかりする
人間の屑
自然の中にいきてるんだろう?
環境や人情のなかにいるんだろうが・・・
それを忘れた奴らが
残飯をあさるホームレスを笑うな
欲求の塊
お前らには
何を与えても硬い石ころにすぎないよ

-柔軟なハート
YES or NO
どっちでもないこと
ちゃんと考える
・・・・・・言える
・・・・・・できる
現代社会に生きる女性の一人として
伝えていきたい。

KODDY